
マス広告を用いた統合型マーケティングコミュニケーションは莫大な費用がかかる一方で、エビデンスベースの考え方が十分に浸透していません。筆者が研究主幹を務める日本エビデンスベーストマーケティング研究機構では広告に関する様々な研究を行っています。今回はその中から「ブランド成長におけるマス広告の役割」を解説します。
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芹澤 連(セリザワ レン)
マーケティングサイエンティスト。数学/統計学などの理系アプローチと、 心理学/文化人類学などの文系アプローチに幅広く精通。 非購買層やノンユーザー理解の第一人者として、消費財を中心に、 化粧品、自動車、金融、メディア、エンターテインメント、インフラ、D2Cなどの戦略領域に従事。 エビデンスベースのコンサルティングで...
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